クレアバレーのワイナリー ”Kilikanoon Wines” セラードアを訪問しました!

ワイナリー/セラードア巡り

オーストラリアは南オーストラリア州 Clare Valley(クレアバレー)のKilikanoon Winesを訪問してきました。2013年のAustralian Winery of the Year (By James Halliday)受賞ワイナリーです。

Kilikanoon Winesへの行き方

Kilikanoon WinesのあるClare Valley(クレアバレー)までは、アデレード市内中心地から車で1時間45分程のドライブです。

Kilikanoon Wines のセラードアとワインテイスティング

Kilikanoon Wines は Australian Winery of the year 2013(By James Halliday)の受賞前は、テイスティングは無料でしたが、2014年からは有料になっています。

5ドル、10ドル、20ドルと料金別で試飲できるワインが異なります。最少額の5ドルで5種類のワインテイスティングになります。

スタッフはフレンドリーで、ワインのことはもちろん、ぶどう畑。土壌、機構、たくさん話をしてくれます。対応も素晴らしいですよ。

せっかくClare Valley(クレアバレー)まで行って リーズナブルな Killerman’s Runのみでテイスティングを終えるよりも、Oracleなどのフラッグシップワインの試飲も可能な20ドルのテイスティングをオススメします。

クレアバレーの土壌(Soil)は実はオーストラリアのカベルネの生産地であるクナワラと似ていると言われています。この土壌の説明をするワイナリー/セラードアは多く、この Kilikanoon Wines も同様です。

すべての土壌ではありませんが、このクナワラと同じ土壌の畑からは赤ワインのブドウ品種も栽培されており、クレアと言えばリースリングと言う代名詞以外にも、赤ワインにも優良なものが多くあります。その宣伝と説明のため、このような土壌説明ディプレイを用意しているのでしょう。特にClare Shirazは、Barossa(バロッサ)のShirazとは対照的なので、ぜひ試してみてください。

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